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管理者向けプログラム

所長職、課長職など、いわゆる“中間管理職”が担う職務は、企業や組織の成長にとって、非常に重要な存在です。

しかし、近年は成果主義導入の影響もあり、個人主義に走る部下達のチーム管理、減ることのない日常業務や計画ノルマの達成に追われ、本来のパフォーマンスが発揮できていないのが現状ではないでしょうか。そういったプレッシャーやストレスの中で本来は“Being”であるべきはずのコーチングが“Doing”のコーチングになってしまっているのが現状です。

これでは、育成、成果両方において、本来求められているものを手にすることは出来ません。

結果、それらのストレスに起因する当人のメンタルヘルス不調、部下へのパワハラ、エンゲージメントの低下などを引き起こし、部下からの信頼も得られません。これは、組織の発展において多大な損失です。

組織の発展にとって無くてはならない“人財”である管理職への研修は、ただマニュアル通りの指導要領ではなく、「対象者が管轄する現場に則した課題」を呈示できなければならないのです。

弊社はありがちなコンテンツありきの研修ではなく、真の課題を一緒に考え、それに即した効果的な研修を企画、提供いたします。

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