ビジネスマナーに問題がある振る舞いは自分では気付くことができません。そして、顧客はそれを親切に本人には教えてはくれません。
ただ、数字が落ちていく...。
そして、こうした振る舞いは他人(違う顧客や競合)に口コミで伝わっていきます。
それはそこで数字を落とすだけでなく、会社としての信用にも影響します。
売上げや信用に影響するビジネスマナーの指導は上長が行うべきものですが、それが時代にそぐうものでなければ、単なる説教や愚痴と受け止められてしまい、一向に改善されません。
社会の多様化により、ビジネスマナーも共に進化してきました。しかし、ビジネスマナーの根本が変わることはありません。
ビジネスマナーは、相手との信頼関係の土台となるものです。
弊社のビジネスマナー研修は、ただ「型」を教えるだけでなく、「根本」を伝えることで、自ら考えられる、応用できる人財育成をいたします。
また、ビジネスマナーの指導について困っている管理職が多いため、適切な指導法についてもお伝えしております。
ビジネスマナー、特に「身だしなみ」は得意先からは真っ先に見られるところです。
組織として規定がないところが多いかと思いますが、それが無いからこそ問題に発展することが多く、規定がないことで上長の主観での指導になっているのではないでしょうか。
弊社では業界に合わせた「身だしなみ」についての規定を一緒に作成いたします。