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医療関係者向け生産性向上研修

Yクリニック院長先生のご感想

「多くのスタッフはおそらくDiSCを大したことないものと思っていたと思います。例えば一種の性格分類?みたいな感じで思っていたのではないでしょうか?しかし、実際、当クリニックでDiSC研修を行ったところ、全てのスタッフ達がスタッフ間や患者さんとの対応においてかなりの効果を実感しています。その効果は、具体例を挙げるとキリがないのですが、総じて職場全体の不要な精神的ストレスやフリクションが軽減したことは間違い無いと思います。また、異なったDiSCに分類される人の行動原理に配慮できるとこにより、ほぼ全ての対人関係において、相互のストレスが軽減されています。」

実施後アンケートのコメント

  • チームリーダー、チームメンバーそれぞれのいろんな側面からお互いのフリクションを軽減し、快適で相乗効果のあるチームを作るのに役立つと思います。
  • スタイルによっての受け止め方が 自分を中心としたものだったり、他人の事を先ず気にかけるものだったり と視点の位置が違うので...それは各自が自分を向上させる為 周りの人にもきちんと目を向け助け合えれば職 場でより成果を出すことが出来ると思う。活用出来るよう今日の研修を活かしたいと思う。
  • 自分の言いたい事も言えない環境で仕事を覚える事にも不安を感じていた所にこの研修があり 助けられた感じです。ありがとうございました。

現在の医療は高度な知識とスキルを持った医師を筆頭に様々な専門職のスタッフさんとがチームとなって提供されます。 そういった現場でそれぞれが力を発揮し、チームの力を最大限にするためにはチーム内の信頼関係の醸成はもとより、安心安全な職場環境でなければ本当のOne Teamにはなり得ません。 しかし、多くの場合、それぞれがそれぞれの当たり前を当然としたやり取りが行われ、そこからくるミスコミュニケーションが少しずつ積み重なり、本来のチーム力を発揮できていない場合も少なくないのではないでしょうか?「あの人とは気が合わない」「あの人は私のことを嫌っている」などといった声が職場から聞こえていたら要注意です。(あるのに言えない環境はもっと要注意ですが...) そういったことは最初から存在するわけではなく、ほんの小さなミスコミュニケーションの積み重ねによります。しかし、その力は強力で、感情もからみますのでなかなか取り除くことは出来ません。

チーム力を高め、患者満足度を向上させていくためには、全てのスタッフさんが他者に影響力を与える自分を理解し、その上で職場の仲間や患者さんにどのように適応するのかを「知り」、「訓練し」、「実践」する必要があります。 弊社の研修では組織の生産性を高めるコミュニケーションスキルのDiSCやアンガーマネジメントを活用し、チームのコミュニケーションを見える化することが可能です。それにより理想の医療の提供に向けての土台作りに貢献したします。

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